権兵衛芋畑の土作りをしました!内容まとめ
2023年4月19日
はじめに
メマオアチ(こんにちは)。Adjoaです。私は2023年現在、長野県木曽町にて地域おこし協力隊として活動しています。
今年度(2023年)、公民館の畑で地域の方々と一緒に「権兵衛芋」という山芋を育てることになりました。本日(2023/04/19)、権兵衛芋を栽培するにあたって、地元の農家さんに教わりながら畑の土作りを行いました。土作りで行った内容をこちらに記録します。
1. 腐葉土を集める
まず、腐葉土を集めに行きました。集めに行ったのは、木曽駒高原の中の落ち葉が吹き溜まりになっている場所です。トンパック3袋分集めました。
2. 腐葉土をまく
集めてきた腐葉土を、畑にまんべんなくまきました。畑の広さは、大体2m×10mくらいの広さです。
3. 堆肥をまく
発酵牛ふん2袋をまきました。これは市販のものです。
4. 灰をまく
薪ストーブから出た灰をまきました。量はバケツ2杯分くらいです。
5. EM菌をまく
水で薄めたEM菌をジョウロでまきました。
6. 耕す
耕うん機を使って、畑を耕しました。
耕し終えたら、土作りは完了です。移動時間も含めて、全部で約4時間かかりました。
感想
印象に残ったのは、耕うん機の操作の難しさ。
私は今日、初めて耕うん機を使わせていただきました。農家さんは簡単に使っているように見えますが、この操作、見た目よりもずっと難しい! まっすぐ進めることができないし、スピードの調節も思うようにいかない。そして、結構力が必要。農家さんってすごいなぁ、と改めて思いました。
さて、権兵衛芋の植え付けは5月13日の予定です。苦労して作った畑だから、植え付けが楽しみです。