田舎暮らしで気を付けること[6]~外での会話~

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はじめに

Etse sen(元気ですか)? Adjoaです。

私は約2年前(2020年)に東京都足立区より、長野県木曽町に移住しました。都会から田舎に移住してみてわかった、田舎暮らし特有の注意点を本ブログにて共有したいと思います。本記事では、外での会話についてをご紹介します。

田舎への移住を考えている方や、田舎暮らしを始めて間もない方のご参考になれば幸いです。

外での会話

壁に耳あり障子に目あり。狭い田舎では、どこで誰が何を見ているか、聞いているか、わかりません。

特に外食の際は要注意です。田舎では、飲食店に入るとそこに知り合いがいることは珍しくありません。知り合いの存在に気づけば良いのですが、問題は気づかなかったときや、知り合いの知り合いがいたとき。うっかり個人情報やら愚痴をしゃべってしまうと「あの人って○○らしいよ」、「あの人、あんなこと言っていたよ」とあることないこと、すぐに噂が広まってしまいます。

対策

そもそも愚痴や悪口を話さなければ良いのです。とは言え、それでもポロっと愚痴がこぼれてしまうこともあります。

人の目(耳)を気にせずぶっちゃけトークをしたい場合には、地域の外の飲食店利用、もしくは宅飲みをお勧めします。私の住んでいる木曽地域であれば、塩尻市、松本市まで出ると安心です。

最後に

田舎だからといって、噂話好きな人ばかりではありません。移住者だっているし、地元の人でも噂話をしない人もいます。

基本的に田舎の人は優しい人、温かい人が多いです。田舎暮らしでは人間関係が密だからこそ、相手を思いやって情報共有をしています。そしてその共有手段が「噂話」なのです。

田舎に限ったことではありませんが、過度な愚痴・悪口を言うのは気をつけましょう。

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