フランス・スペイン旅行記14日目〜さよならパリ。路線バスで空港へ〜

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はじめに

Bonjour! Adjoaです。

海外旅行は、Adjoaの趣味のひとつです。先日(2025/12/09〜12/24)、フランスとスペインを旅行してきました。この記事では、旅行14日目(帰国日)、モンマルトルからシャルル・ド・ゴール空港までの様子を記録しています。パリへのご旅行を予定している方の参考になれば幸いです。

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恒例行事:服を捨てる

旅行の最終日に、私がいつもすること。それは、服を捨てることです。

私は海外旅行に行くとき、捨てる直前の服ばかりを持って行きます。その理由は2つあります。

1つ目は、ボロボロの服を着ることで貧乏そうに見せ、スリの被害に遭うのを防ぐため。これまで20回以上海外旅行に行っていますが、この作戦のおかげか、今のところ一度もスリに遭ったことはありません。スリが多いと言われるパリでも、被害に遭うことなく帰国日を迎えることができました。

2つ目は、荷物を減らすためです。捨てた服の分、バックパックに空間が生まれます。そこにお土産を詰め込んで、容量を有効活用するというわけです。

そんな私にとって、パリは最高の「捨て場所」を用意してくれていました。なんと、衣類のリサイクルコンテナが街中に設置されているのです。

モンマルトルの滞在先から徒歩8分ほどの場所にもこのリサイクルコンテナがあり、旅行中に着ていた衣類をまとめて投入しました。ただのゴミにならず、資源として再利用されると思うと、気分も良い。

【参考】こちらのサイトから、リサイクルコンテナの場所を探すことができます。

ちなみに2025年は、海外旅行3回・国内旅行2回。かなり服を捨ててしまい、いよいよ「捨てる服」がなくなってきました。笑

メトロでPorte de la Chapelleへ

7時過ぎに、モンマルトルの滞在先である友人宅を出発し、シャルル・ド・ゴール空港へ向かいました。

空港までの最安値ルートは、メトロで Porte de la Chapelle まで行き(2.5ユーロ)、そこから路線バスに乗り換える方法(2ユーロ)。

まずは最寄駅の Lamarck – Caulaincourt から、Mairie d’Aubervilliers 行きのメトロに乗りました。パリの日の出は8時過ぎ。クリスマスシーズンで、まだ夜明け前のこの時間帯のメトロはガラガラでした。

バスで空港へ(地味に緊張)

Porte de la Chapelle駅でメトロを下車。方向音痴の私は、バス乗り場を見つけられるかどうか不安だったため、時間に余裕を持って滞在先を出発していました。

メトロの地上出口へと続く階段を上がると、目の前がバスの停留所。よかった。

シャルル・ド・ゴール空港行きのバスは350番。どうやらPorte de la Chapelleが始発駅のようで、出発までしばらく待つことになりました。

念のため運転手さんに「これはシャルル・ド・ゴール行きで合っていますか?」と英語で尋ねてみましたが、私の発音が悪いのか、通じませんでした。そこでスマホに表示した「Terminal 2A-2C」を見せると、「Oui」との返事。ひと安心して着席しました。

バスは定刻通りに出発。路線バスなので、途中で降りる人もいます。そこで気づいたのが、停留所前のアナウンスもなければ、次の停留所を知らせる電光掲示もないということ。

いや、バスには電光掲示板があるんです。あるんですが、表示されているのは「Bienvenue(ようこそ)」とか、今日の日付とか……。いや、それいる?! 次の停留所を表示してくれよ。

私が降りるTerminal 2A-2Cは終点ではありません。つまり、Terminal 2A-2Cのひとつ手前の停留所を過ぎたタイミングで、自分で停車ボタンを押さなければならないのです。

難易度が高すぎて、思わずニヤけてきました。ああ、やっと来た。こういうのを待っていたんだよ。ここまでのフランス旅行は、あまりにもスムーズすぎて、正直物足りなかったのです。

さて、どうする私?

まず最初に考えたのは、周りの乗客に頼ること。しかし、これは路線バス。乗客は次々と降りていってしまいます。却下。

次は運転手さん。けれど、さっき英語は通じなかったし、あまりフレンドリーな雰囲気でもなかった。運転中に声をかけるのも気が引ける……。これも却下。

うーん、あまり使いたくない手だけれど、仕方がない。スマホを使うか……。

ということで、Googleマップで現在地を確認しながら、通過したバス停をチェック。Terminal 2A–2C のひとつ手前のバス停を過ぎたところで、無事に停車ボタンを押すことに成功しました。

シャルル・ド・ゴール空港に到着

無事、シャルル・ド・ゴール空港の Terminal 2A–2C バス停で下車。

空港に到着したのは9時前。私の便は11:40発です。すでにチェックインは始まっていたので、カウンターでバックパックを預けました。

出国審査もそれほど混んでおらず、20分ほどで搭乗口へ到着。思っていたよりスムーズでした。

搭乗まで1時間以上余裕があり、財布の中には10ユーロ札1枚と少しのコイン。最後に空港内のお土産ショップでマドレーヌを2パック購入し、きれいにユーロを使い切りました。

搭乗

私の乗る便は、定刻通りに搭乗が開始しました。

実は前夜、WEBチェックインをしたときには、通路側も窓側もすでに満席で、残っていたのは真ん中の席のみ。「しまった……」。いつもはチェックイン開始と同時に手続きをするのに、油断しました。

ああ、11時間も苦痛に耐えなければならぬのか…。少し憂鬱な気分で機内に乗り込むと、私の両隣は夫婦でした。すると通路側に座っていた男性が、「私たちは夫婦なんだ。席を替わってくれないか?」と声をかけてくれ、私は通路側の席に座ることに。ラッキー!

……こういうこと、10日くらい前にもあった気がする。そうだ、パリからジローナへ向かうTGVのときだ。いつだって私はツイている。

パリ発・香港行き、キャセイパシフィック航空 CX260便 は、定刻通りに出発しました。

フランス・スペイン旅行記〜帰国:パリから香港へ〜へ続く。

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